PDF の内容を、見出し・リスト・太字を備えた構造化テキスト形式で取り出せます。メモアプリや Wiki、AI との会話にそのまま貼り付けやすい形式です。
使い方
- PDF を選択します。
- 「Markdown に変換」をクリックします。
- テキストをコピーするか、.md ファイルをダウンロードします。
よくある質問
Markdown とは何ですか?
# で見出し、** で太字を表すシンプルなテキスト形式で、ほとんどのメモアプリやドキュメントツールが対応しています。
表も変換されますか?
表のテキストは 1 行ずつ取り込まれますが、Markdown の表形式にはなりません。表を編集し直したい場合は、「PDF を Excel に」を使ってください。
結果を Notion や Obsidian に貼り付けるには?
プレビューの下にある「テキストをコピー」をクリックし、ページに貼り付けてください。見出し、リスト、太字が認識されます。ダウンロードした .md ファイルを取り込むこともできます。
PDF がスキャンの場合は?
テキストが含まれていないことを PDFRoll がお知らせします。まず「OCR PDF」ツールにかけてから、もう一度変換してください。
.md ファイルはどのソフトで開けますか?
どのテキストエディターでも開けます。Obsidian、Typora、Visual Studio Code など、Markdown を整形して表示できるアプリでも開けます。
PDF がパスワードで保護されています。どうすればいいですか?
パスワードがわかる場合は、まず「PDF のロック解除」ツールで保護を解除してから、変換を開始してください。
ファイルはサーバーに送信されますか?
いいえ。すべてブラウザ内で処理されるため、文書がお使いの端末の外に出ることはありません。このツールは無料で、登録も不要です。
PDFRoll が認識する要素
PDFRoll は各ページのテキストを読み取り、行を段落にまとめてから、書式を Markdown 記法に変換します。
- 見出し:文字の大きさから判別します。最も大きいものは「#」の見出しに、次に大きいものは「##」や「###」になります。
- リスト:行頭記号や番号から判別し、「-」や「1.」に変換します。
- 文中の太字と斜体:** と * で表します。
* や _ など、Markdown で特別な意味を持つ文字はエスケープされるため、テキストはそのまま表示されます。「ページの間に区切り線を入れる」にチェックを入れると、ページが変わるごとに --- の行が挿入されます。
Notion、Obsidian、GitHub、AI に
- 講義資料やドキュメントを Notion や Obsidian に取り込む。
- PDF の内容を GitHub の README や Wiki で公開する。
- レポートを ChatGPT、Claude などの AI に、レイアウトのノイズがなく読み取りやすい形式で渡す。
- 文書を、軽くて読みやすいテキスト版として保存しておく。
変換が終わるとプレビューが表示され、「テキストをコピー」ボタンで結果をそのまま貼り付けられます。完全な .md ファイルをダウンロードすることもできます。すべてブラウザ内で処理されます。
知っておきたい制限
表は Markdown の表形式ではなく 1 行ずつテキストとして取り込まれ、画像は取り込まれません。見出しの判別は文字の大きさに基づくため、すべて同じ大きさで書かれた文書では、ほとんどが段落になります。
スキャンした PDF にはテキストがなく、ページの画像しか含まれていないため、PDFRoll がその旨をお知らせします。まず「OCR PDF」ツールにかけてから、その結果を変換してください。
関連ツール
書式のないプレーンテキストが欲しい場合は、「PDF をテキストに」を使いましょう。表を含めて編集できる文書にしたいなら、「PDF を Word に」がおすすめです。長い文書の要点だけを知りたい場合は、「PDF を要約」が重要なポイントを抜き出します。